多様なサービスを展開しニーズに対応
FEATURE
障がいを抱えている子ども達が生きづらさを感じることなく、明るい未来を描けるように増え続ける障がいを持つ子ども達の受け入れ先をご用意できるように、児童発達支援サービスを立ち上げました。また、幼少期から児童期まできめの細かい支援を続けることによって、子ども達の成長段階に応じた成長や可能性を引き出せるように、放課後等デイサービスの立ち上げなども計画しております。
ぱんだくらす活動の流れ
始めの会・終わりの会
挨拶・手洗い・排泄・荷物の整理など
身の回りの基本的な生活動作を活動の中で学んでいきます。
個別課題
小学校入学への前練習として、短い時間から椅子に座ること、人の話を聞くこと、自分の思いを伝える方法を知るなど、その子に合ったスモールステップの目標を立て、「ちょっと頑張り出来たことを褒める」を繰り返し、自尊心を育てます。
(微細運動=手先を使う、折り紙や数字並べ、遊び感覚で行う積み木やモンテッソーリ、パズルなど)
小集団活動
社会でのルールを守る・周りと協調するなどの基礎を学びます。
(粗大運動=サーキット・リズム遊びなど)
(ミニゲーム・物つくり)様々なプログラムと遊びを通して学びます。
昼食・おやつ
食育を行いながら、「共食」みんなと楽しく食べる時間を共有します。時には簡単な買い物やクッキングに取り組みます。
自由時間
一人一人をしっかり観察し、場面ごとの気持ちを言い換えたりする中でその子自身の困りごとを見つけ、支援内容に繋げていきます。